クラウド・テクノロジー活用部会
背景/活動目的
5年目は、部会内勉強会からオープンラボでの外部向け勉強会の開催を継続しつつ、特にIoT を実現するための要素技術に注力した。
6年目も、引き続き部会内勉強会やハンズオンの開催を継続しつつ、IoTと機械学習を軸に、クラウドの各要素技術を活用する。
- 測定(センシングなど): Arduino を使ったセンシング
- 収集(ネットワーク) : 無線LAN, Bluetooth, 電子署名, セキュリティ
- 蓄積(KVS, クラウドサービスの利用): RDF, SPARQL, IaaS の利用
- 分析(統計処理、オープンデータの利用、アルゴリズム): R, 遺伝的アルゴリズム, ディープラーニング
- 出力(ビジュアライゼーション、プッシュ通知): R, D3.js
これら広範囲の各要素技術に対し、部会参加者が「知っている」ではなく「使ったことがある」「人に教えることができる」と言えるレベルを目指す。また、それらを使ったプロトシステムを開発し、運用を行う。
活動計画
- クラウド関連の情報収集
- 部会内勉強会&ハンズオンの開催(2ヶ月に1回ペース)
- プロトシステムの作成
活動成果
- 勉強会&ハンズオン資料
- オープンラボへの展開
- プロトシステムのAITC 内公開
活動方法
- 月例ミーティングの開催
- SNS上での情報交換
体制 (敬称略)
- リーダー
- 荒本 道隆(アドソル日進株式会社)
- サブリーダー
- 上村 準也(キャノンソフトウェア株式会社)
- 菅井 康之(株式会社イーグル)