クラウド・テクノロジー研究部会
背景/活動目的
1年目はセミナー・勉強会から部会となり、事前に決めたーマに沿って、勉強会の開催・調査・プロトタイプの作成を行った。
2年目は、1年目の成果を発展させると共に、クラウド間の連携やSNSとの連携についての調査・プロトタイプの作成を行った。 また、ProjectLAの要素技術についての検証・プロトタイプの作成も行った。
この3年目は、クラウドのインフラや技術を使ってProjectLAでのバックエンドのサービスを構築し、それを運用する。 実際に一定期間このサービスを運用することで大量のデータを蓄積し、そのビックデータを使用して機械学習を行う。 また、これまでに得た知見をハンズオンや勉強会を通して研究部会の内外に展開する。
活動計画
- ProjectLAのサービス運用
ProjectLAで使用するバックエンドのサービスを実装する。
クラウドのインフラを使って、実際にサービスを運用する。 - ProjectLAで蓄積されたデータを使った分析
実運用で蓄積したビックデータを使用して、機械学習を行う。 - 情報収集
月例ミーティングで、部会メンバー同士で収集した情報を交換する。 - ハンズオンや勉強会の開催
これまでの知見・ノウハウを研究部会の内外に展開する。
活動成果
- 調査報告書
- プロトタイプ
- 設計書
- ソースコード
- 環境構築手順書
活動方法
- 月例ミーティングの開催
- SNS上での情報交換
- ハンズオン形式での勉強会の開催
活動ロードマップ
- 2012年9月〜10月
ProjectLAのサービス実装 - 2012年10月
ProjectLAのサービスのベータ運用開始 - 2012年11月〜12月
ProjectLAの本番運用に向けてのブラッシュアップ - 2012年12月
ProjectLAのサービスの本番運用開始 - 2013年1月〜9月
サービス運用で蓄積されたデータの分析
報告書の作成