インターネットデバイスアプリケーション開発環境分野
(iPhone/iPad/Android)
活動計画
背景/活動目的
iPhone/iPadやAndroid端末といった、スマートフォン/インターネットデバイスの企業内での活用が急速に広がりつつある。 高い利便性を持つこれらのデバイスではあるが、主にコンシューマ市場をターゲットとしている。このため企業内で利用するにあたっては、単なるノートPCの置き換えと考えてしまうと思わぬ落とし穴にはまってしまう場合もある。 このような状況を踏まえ、iPhone/iPadやAndroid端末といったスマートフォン/インターネットデバイスを企業内において有効活用するため、
- 企業内活用の事例研究
- アプリケーション開発方法の習得とそれぞれのデバイスの能力や特性の理解
- 企業内における新たな活用方法の検討とプロトタイプ試作
を実施する。
活動内容
- 事例研究(セミナー、勉強会)
企業内での活用事例の紹介 - 開発方法の習得(セミナー、勉強会)
- iPhone/iPadアプリケーション開発方法の習得
- Androidアプリケーション開発方法の習得
- 企業内の新たな活用法検討とプロトタイプ試作(部会)
活動方法
- セミナー3回:(iPhone/iPad、Andorid、WindowsPhoneなど)事例発表と開発手法に関するセミナー
- 勉強会6回:開発方法の習得(iPhone/iPadとAndoridで3回ずつ)
- セミナーと勉強会は6ヶ月の間に平行して開催。
- セミナー/勉強会終了後、「インターネットデバイス アプリケーション部会(仮称)」に発展予定。
約半年の活動を予定。- 月次ミーティングでのディスカッション
- オンラインでの情報交換
「インターネットデバイス アプリケーション部会(仮称)」の活動成果案
- 企業内におけるモバイルデバイスアプリケーションの活用提案
- 企業内におけるモバイルデバイスアプリケーションのプロトタイプ