クラウド・テクノロジー活用部会

背景/活動目的

7年目は、特に音を使った機械学習を中心に、様々な技術について「実際に触ってみる」を実践した。

8年目も、引き続き部会内勉強会や部会内ハンズオンの開催を継続しつつ、前期の内容に加え、外部出力するためのロボットなど、さらに幅広いクラウド関連の各要素技術の活用に挑戦する。

これら広範囲の各要素技術に対し、部会参加者が「知っている」ではなく「使ったことがある」「人に教えることができる」と言えるレベルを目指す。また、それらを使ったプロトシステムを開発し、検証を行う。

セキュリティに関しては、他団体と連携して、実際に動作するプロトタイプを作ってみて評価する。
外部出力装置に関しては、クラウド部会ではこれまで、入力としてのセンサー、頭脳としての機械学習をやってきており、出力に関しては可視化を行ってきた。さらに、フィジカル領域へ働きかける出力装置としてのアームやモーターを使うことで、より多彩なデータの収集が可能になる。また、「入力・頭脳・出力」と、いわゆるロボットを構成する要素すべてを学べたことになる。

より重要なデータ、より意味のあるデータを大量に収集するためにも、「セキュリティ」と「入力・頭脳・出力」を今期は重点的に取り組む。

活動計画

活動成果

活動方法

体制 (敬称略)

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