AR関連デモ ソースコード会員限定公開のご案内

2013年7月16日 先端IT活用推進コンソーシアム会員各位 先端IT活用推進コンソーシアム 理事会、運営委員会  AR関連デモ ソースコード会員限定公開のご案内

前略

昨年8月29日(水)に開催したビジネスAR研究部会 Touch&Tryイベント デモ展示のうち、部会メンバーが作成した下記2デモのソースコードを、AITC会員限定で公開することとなりましたので、ご案内申し上げます。
下記に記載の「利用条件」等をご順守の上、AR事始めとして参考にしていただけたら幸いです。

なお、アクセス情報については、会員窓口である連絡担当者様にお知らせしております。
法人会員の皆様には、お手数でも、連絡担当者の方にお問い合わせくださるようお願いいたします。

草々

                   記 【会員限定公開ソースコード】 1.「AR懐中電灯」   分岐点などに向けると行きたい方向を映し出す。   実行OS:Android x.x以上   必要デバイス:CCDカメラ+本来の使用形式は小型プロジェクタを想定   使用言語:Java 2.展示4「HMD AR」   その場にいる人の情報が付与されるHMD(Head Mounted Display)。   実行OS:Windows7   使用Vuzix Wrap920AR   必要デバイス: CCDカメラ+本来の使用形式はHMDを想定   使用言語:Processing 1.5.1 (Java) 【利用条件】 AITC会員(法人会員、個人事業主、個人会員、学術会員、特別会員)の皆様には、 本会が定める利用条件に従い、当該ソースコードをご利用いただけます。  参照資料: 実施細則V1.1別添資料「共同開発プログラムに関する規定」    II. 公開・利用に関する原則    V. 成果物としての共同開発プログラムの取り扱いについて(公開および     利用)   → http://aitc.jp/consortium/.data/regurations1_1.pdf ・会員はソースコードをダウンロードでき、これを無償で利用し、改良すること  ができる ・ソースコードを改良した場合、改良点を本会に対し報告する ・共同開発プログラムは会員の内部でのみ利用するものとし、会員外の第三者へ  公開および再配布することはいずれも禁止する ・退会する会員は配布された共同開発プログラム(複写・複製物を含む)を廃棄  する。  (注:共同開発プログラムとは、ソースコード、バイナリーおよび付属資料(   導入・操作ガイドなど公開時添付資料)を指す) 【ご利用にあたって】 当該ソースコードの利用に際しては、Zipファイルに同梱のREADMEファイルをご参 照ください。 以下の情報をご入手いただけます。  ・必要なライブラリーの入手元、  ・ビルドのために必要な環境と、手順  ・Code利用のための情報 【お断り】 都合により、当該ソースコードに関するご質問、問い合わせは固くお断りいたし ます。 また、本ソースコードにより生じたいかなる損害についても、AITCはその責任を 負いません。 予め、ご了解の程よろしくお願いいたします。