協働プロジェクト (Project LA (Leads to Action))
背景
先端ITを活用することで、「単に頭に入っている情報や知識に価値がある」状態から、「情報や知識を活用して行動し、日常生活に活かすことに真の価値がある」との考えに基づき、収集した情報を知識化し、行動を促す・行動を引き起こす仕組みが実現可能になってきている。
2010年から活動してきたが、今期でシステムの開発に区切りをつけ、プロジェクトの活動成果をまとめて報告書を作成し、次のプロジェクト活動の発展につなげていく。
活動目的
- 一つのテーマのもとに、部会が集結・連携し、プロトタイプを構築することで、先端ITの有用性を検証、評価する。
- 会員に先端ITに関するスキルやノウハウ習得の場を提供する。
- 構築後のプロトタイプを一般公開し、試用してもらうことで、先端ITの有用性を世に広く訴求し、利活用推進の一助とする。
活動内容
- 開発したシステムを使った防災訓練の実施
- 活動成果のまとめ
活動計画
- 2014年9月13日:QPITSと共同での一般の方を対象とした防災訓練の実施
- 2014年9月〜2014年11月:Project LA活動報告書の作成、レビュー、リリース
活動成果
- System LA
- 防災訓練シナリオ
- Project LA活動報告書
活動方法
- SNS上での情報交換
- Face2Faceミーティングの開催
体制 (敬称略)
- コーディネーター
- 飯沢篤志(リコーITソリューションズ)
- 道村 唯夫(富士ゼロックス株式会社)