「AITC 第8回 ブロックチェーン勉強会 2ndクール(会員限定)」参加者募集のご案内
開催案内
AITC 第8回 ブロックチェーン勉強会 2ndクール(会員限定) 参加者募集のご案内 AITC 第7回 ブロックチェーン勉強会 2ndクール(会員限定) 参加者募集のご案内 〜 Ethereum 活用編 〜 日時:7月6日(金) 19時00分〜 (18時30分〜 受付開始) 会場:ウルシステムズ株式会社 会議室 http://aitc.jp/ 前略 第8回ブロックチェーン勉強会の開催についてご案内します。 (ブロックチェーン勉強会の活動趣旨/方針については、後述をご参考ください) ブロックチェーン技術について、更なる理解を深めたいというご要望にお応えし て『ブロックチェーン勉強会 "2ndクール"』を開始しました。 2ndクールでは、相互学習法を取り入れながら、ブロックチェーン技術を活用す ることができるようになることを目的に開催します。 このため、前クールとは異なり、1つのブロックチェーン技術を3回に分けてじっ くり勉強します。 1回目:構築 (4月27日開催) 2回目:利用 (6月2日開催) 3回目:活用 (★今回) 現在、Ethereumについて、1回目に概要〜構築、2回目にスマートコントラクトの 利用を行いました。 第8回となる今回(3回目)は、Ethereumの『活用』として、独自通貨による スマートコントラクトの作成を行います。 Ethereumの環境構築された状態から、勉強会にご参加いただけます。 なお、Ethereum構築に必要なクラウド環境は、AITCでご用意します。 もちろん、ご自身でご用意していただいても構いません。 なお、勉強会終了後に、情報交換会(懇親会)を開催します。 勉強会、懇親会とも、奮ってのご参加をお待ちしております。 草々 記 ■第8回ブロックチェーン勉強会の開催要領 ・日時:7月6日(金) 19時00分〜21時40分 (受付:18時30分〜、18時30分より前には入室できません) ・会場:ウルシステムズ株式会社 会議室 〒104-604 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 14階 https://www.ulsystems.co.jp/company/ ・アクセス: 電車:大江戸線勝どき駅 A2a・b出口より徒歩7分 有楽町線 / 大江戸線月島駅 10番出口より徒歩9分 バス:晴海トリトンスクエア前 バス停下車 / 徒歩0分 都03 / 都05 数寄屋橋・銀座四丁目から / 約15分 都05 東京駅丸の内南口・有楽町駅前から / 約25分 ・入館方法:エレベーターで14階に上がり、案内に従って会議室にお入りください。 ・講師:中越 恭平 様 (日本ユニシス株式会社 プラットフォームサービス本部 基盤技術部 PF基盤開発室BC技術課) 島田 黎 様 (日本ユニシス株式会社 プラットフォームサービス本部 基盤技術部 PF基盤開発室BC技術課) ・プログラム: 18時30分〜 :開場/受付(18時30分より前には入室できません) 19時00分〜19時10分:オープニング、自己紹介 19時10分〜21時30分:セミナー:Ethereumの活用ハンズオン 21時30分〜21時40分:クロージング(アンケート/後片付け) 21時40分 :終了 21時50分 :情報交換会(懇親会) 希望者のみ。 講師の方にもご参加いただきます。 ・対象者 AITCの会員(※1)であること 非会員の方は、AITCへの入会を前提に勉強会にご参加いただくことができま す。その際、事務局から「入会の意思確認と手続き」に関してご連絡させて いただきます。 ※1 法人会員の社員、個人会員、学術会員、特別会員の所属員 法人会員の確認: http://aitc.jp/consortium/members.html ・申し込み方法 https://aitc-seminar.connpass.com/event/90629/ よりお申し込みください。 先着順でのメンバー登録により、本勉強会へご参加が可能となります。 今回は会員限定の勉強会であり、参加者の情報把握が必須となるため、 connpassでのお申込み時には、アンケート項目へ必ずご回答ください。 ・募集期間 2018年6月13日(水) 〜 2018年7月3日(火) 17時30分 ・募集人数 14名(先着順) ・参加費:無料 情報交換会(懇親会)は、実費精算となります ・お願い - ハンズオンは、Amazon Web Services(AWS) EC2上にEthereum環境を利用し ます。 勉強会で利用するEC2インスタンスは、事務局からご用意します。 ただし、勉強会終了後にEC2インスタンスは削除しますので、 継続して使用を希望される方は、ご自身でVMをご用意ください。 ご参考:Amazon EC2の場合は、 t2.small ubuntu/images/hvm-ssd/ubuntu-xenial-16.04-amd64-server-20180306 Google Compute Engineでも勉強会に使用できます。 - インターネット接続環境は事務局で用意します。 - AWS EC2に接続するためのPCは各自でご用意ください。 Windows:TeraTerm、PuTTY MacOS:標準のターミナル Chromeの拡張機能「Secure Shell」 ■特記事項 ※内容を含むスケジュールは変更される可能性があります。 最新情報をホームページ(http://aitc.jp/ )でお確かめの上、ご来場くだ さい。 ※申込受付のご連絡、出席票 等は発行しておりません。申込確認をされたい 場合や、ご都合により欠席される場合は、staff@aitc.jp へご一報ください。 ※名刺情報をはじめ個人情報に類するものについては、本会の運営およびAITC からのご案内のみに利用し、他の目的での利用および外部へ開示、提供する ことはございません。
■「ブロックチェーン勉強会の活動について」 【設立趣旨】 仮想通貨ビットコインの基盤技術として注目されたブロックチェーンは、今 日では「改ざんが困難で可用性が高い分散型台帳」として、様々なシステムで の利用が進められています。 AITCでもブロックチェーンに注目し、2016年に「使って知ろうブロックチェー ン(入門編)」、2017年5月に「ブロックチェーンの最新動向を掴む」という セミナーを開催し、好評を得ることができました。 今回、セミナー参加者から、もっと深くブロックチェーンについて学びたい、 習得したいというご要望にお応えし、ブロックチェーン勉強会を開催する運び となりました。 ブロックチェーン勉強会は、ブロックチェーンシステムの構築と利用に軸足を 置きより深くブロックチェーンについて学習することを目的としています。 参加者のブロックチェーン活用の一助となれば、幸いです。 また、現在進行中の協働プロジェクト『空気を読む家』においても、情報連 携技術としてブロックチェーンの活用を検討しています。併せてご期待くださ い。 【活動方針】 ブロックチェーンに関する技術情報をWebや書籍から入手することが容易になっ ています。一方で、実際に概要は理解できても、具体的にどう活用していけば いいのかは実際にブロックチェーンを構築し、使ってみることが一番の早道で あると考えています。 そこで、ブロックチェーン勉強会では、オープンソースやクラウドサービスと して提供されているブロックチェーン技術の実体験(ハンズオン)を通して、技 術習得を行ってきます。 【活動内容】 オープンソースとして提供されているブロックチェーン技術を取りあげ、 セミナー+ハンズオンの形式で進めます。セミナーでは、ブロックチェーン技 術の概要についての紹介を行います。 また、ハンズオンでは、ブロックチェーンの構築・利用・活用を3回をセット で開催します。