気象庁XML利活用セミナー「気象情報を知る・取る・使うための実践」参加者募集のご案内

開催案内

申し込み受け付けを再開します。
定員超過のため、一旦、申し込みを締め切らせていただいておりましたが、気象庁様のご厚意によりAITCを含むIT関係者の席を増やしていただけることになりました。 当初のご案内通り、2013年3月8日(金) 17時まで申し込みを受け付けいたします。
また、当日はUstream配信を予定しております。
http://www.ustream.tv/channel/jma-ustream
なお、ネットワーク状況や機器の都合で中継できない場合あるいは映像や音声不良の場合もありますことを、予めご了承ください

2013年2月28日 先端IT活用推進コンソーシアム 会員各位 気      象      庁 先端IT活用推進コンソーシアム
気象庁/AITC 共催 第1回 気象庁XML利活用セミナー
「気象情報を知る・取る・使うための実践」の開催について(第2報)
本日は、第2報として各講演内容の概要をお知らせいたします。
ご案内開始の直後から多くのお申込みをいただき、すでに残席僅かとなりました。 お申し込みがお済みでない方には、急ぎお申込みくださるようお願いいたします。
 
1.開催日等
  平成25年3月12日(火)
  気象庁5階 大会議室(〒100-8122 東京都千代田区大手町1-3-4)
  参加費:無料

2.スケジュール(予定)
 (14:00-)   開会のあいさつ(気象庁)
                       気象庁総務部 参事官 隈 健一

 (14:05-14:20)気象情報の紹介、気象庁XML策定の意義等
    本セミナーの開催目的の他、気象庁が目指している方向について、気象情報
   の紹介や気象庁防災情報XMLフォーマットの策定意義などを交えながら概要を
   説明します。
                       気象庁総務部企画課 山本 太基

 (14:20-15:50)気象庁XMLを使い倒そうチュートリアル
   ・気象庁XMLとは
    気象庁XMLの仕様から、基本的構造とデータとしての取り扱い方についての
   基礎を学んでいきます。また、まず気象庁XMLに手を付ける際に資料に埋もれ
   ないよう、資料の種類とその見方・使い方を学んでいきます。
                       気象庁予報部業務課 杉山 善昭

   ・気象庁XMLを入手しよう
    PHPによる簡単な実装例を交え、PubSubHubbubの仕組みや、実際にサーバを
   構築するにあたり参考となる情報、気象庁XMLを入手するための手続きの概要
   を学んでいきます。
                     気象庁気象衛星センター 浜田  浩

   ・天気予報XMLを読み解こう
    実際に気象庁XMLをアプリケーションで利用しようと思えば、関連資料を駆
   使して理解する必要があります。そこで、天気予報のXMLを例として、XMLの構
   造と資料との対応を読み解いていき、XMLの要素を使い倒すための基本を学ん
   でいきます。
                       気象庁予報部業務課 杉山 善昭

 (15:50-16:00)休憩

 (16:00-17:20)気象庁XMLの利活用の実例紹介
   ・気象庁XMLをデータベースにためてみました
    気象庁から配信されたXMLデータを受信し、データベースに溜めてみました。
   データベースにはRDB、XMLDB、RDFリポジトリの3種類を利用し、各データベー
   スに合わせた検索機能も実装してみました。
    その実装内容と使い方をご紹介します。
               キャノンソフト情報システム株式会社 上村 準也

   ・気象庁XMLの配信サーバをたててみました
    WebSocketを使った配信サーバを立ててみました。
    実装方法をメインに、配信サーバを立てる上で苦労した点を紹介します。
    また、Cometを使って同じものを実装し、比較してみます。
                      アドソル日進株式会社 荒本 道隆

   ・生物季節XMLをいじってみました
    気象庁から配信されるXMLデータの一つである、「生物季節観測」を視覚的
   に表現するアプリケーションを構築してみました。
    アプリケーション構築事例のご紹介と、今後への期待感についてお話します。
                        株式会社イーグル 菅井 康之

   ・注意警戒文のbotをつくってみました
    警報・注意報XMLデータをもとに、警報・注意報の注意警戒文をつぶやく
   Twitter-botをperlで作成してみました。
    その実装内容と防災気象情報の効果的な周知ツールとしての可能性について
   ご紹介します。
                       気象庁予報部業務課 梶原 靖司

 (17:20-17:45)質疑応答

 (17:45-)   閉会のあいさつ(AITC)

3.会場へのアクセス
 (入館方法)
   1階ロビーにて入館手続きをしていただき、案内に沿って直接会場までお越し
   ください。
 (アクセス)
   ・東京メトロ(東西線)「竹橋」4番出口から徒歩1分
   ・東京メトロ(千代田線・半蔵門線・丸ノ内線)・都営三田線「大手町」
    C2b番出口から徒歩5分
   ・JR東京駅 丸の内北口出口から徒歩20分

4.お申し込み方法
 点線内をご記入の上、参加される方ごとに電子メールにてお申し込み下さい。

送付先   : 先端IT活用推進コンソーシアム事務局
送付先e-mail: event@aitc.jp
件名    : 第1回 気象庁XML利活用セミナー参加申込
メール本文 :
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区分 :会員会社|学術会員|個人会員|特別会員|プレス|非会員
  (※上記のどれか1つを残してください。)
  (※会員確認は http://aitc.jp/consortium/members.html でお願いします)
会社名 :
所属部署:
役職  :
氏 名 :
TEL   :
e-mail :
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[お申し込み期限] 平成25年3月8日(金) 17時

※会場定員になり次第、受付を終了いたします。お早めにお申込みください。
 満席により参加いただけない場合は、ご連絡いたします。
※内容を含むスケジュールは変更される可能性があります。
 最新情報をホームページでお確かめの上、ご来場ください。
 http://aitc.jp/
※出席票 等は発行しておりません。
 申込確認をされたい場合やご都合により欠席される場合は、staff@aitc.jp  へ
 ご一報ください。
※お申し込みの際ご入力頂きました個人情報につきましては、本セミナーの運営
 のみに利用し、他の目的での利用および外部へ開示、提供することはございま
 せん。
以上
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先端IT活用推進コンソーシアム事務局
e-mail: staff@aitc.jp
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